価格表記について

メニューブックを作成するにあたり、必ず表記しなければいけないものがその商品の価格です。わかりやすく記載されているだけで、お客様に安心感を与えられるとても大切な部分です。どこに書いてあるのかわからない、見にくい、探しにくいということがないように気をつけましょう。商品一つ一つに価格を記載する方法もありますし、同じ価格の商品をまとめて、「ここに表記してある商品はすべて500円です」というように、価格でカテゴリーを分けてメニューブックを作成しても良いかもしれません。価格でカテゴリーをわけている飲食店の例として、回転寿司屋さんが思い浮かぶのではないでしょうか。魚の種類でも分かれて掲載されているかもしれませんが、回転寿司やさんは、お皿でその商品の値段がわかるようになっています。そして、そのお皿の商品がいくらであるか一目でわかるようにお皿を壁に展示したり、メニューブックに明記したりしているでしょう。お客様は自分が食べたいお寿司のネタと価格を比較して注文することができるので、合計金額はだいたいいくらになるかある程度把握しながら食事をすることができるでしょう。それは安心して食事をするということに繋がります。お客様にとって、食事にかかる金額は大きな意味があると考えられるので、安心感を与えられる価格表記を心がけましょう。値段設定も大切になってきますので、新しくメニューブックを作成する際には、収益等をきちんと計算して、価格を改善できるものは改善することも検討してみましょう。そのうえでメニューブックを作成すれば、お店側にとっても納得のいくメニューブックができるのではないでしょうか。メニューブックは、商品の紹介や価格表示を通して、お客様にお店側のメッセージを伝えることができます。多くのお客様と店員が直接会話できることが一番のコミュニケーションですが、全員と会話をすることは難しいでしょう。そのような時にメニューブックはお店側の意図を代弁してくれるとても大切なツールになります。コミュニケーションツールであることを意識してメニューブックの作成をしていきましょう。